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4歳の息子。まだまだ甘えん坊です。
寝るときは「絶対におかあさんといっしょじゃないといや。ぼく泣いちゃう」と言います。
それが嬉しくもありますが、もう4歳なんだし、そろそろ「いっしょに寝ない」と言うだけで泣く、なんてことから卒業してほしいと思うこのごろです。
しかし、今日はPTAの会議があり、いろいろな用事がたまり
(食事の後片付け、部屋の片付け、お姉ちゃんとのおはなし、自分の寝る準備など)
いっしょにベッドまで行ったものの、
「ちょっとだけ、用事済ませてくるから、絶対帰ってくるから、泣かないで待ってて。
泣いたらいっしょに寝ないよ。すぐだから!」
となだめすかせて、1階に降り、下で用事をものすごく早いスピードで片付けました。
しかし、心配になった主人が上に見に行くと、泣く間もなく、高いびきでぐーすか寝てたそうです。
がんばって慌てて用事を済ませたのに、思わずずっこけてしまいました。
甘えん坊でほんとに困ったと思っていた息子(3番目です)がいつの間にか一人で寝れるくらいに大きく成長していたんだなあと気づかされました。
寝かしつけは、いっしょに寝てしまうことが多々あり、育児の中で苦であることのひとつでした。
でもそれもだんだん卒業に近づいていると気づかされる出来事でした。
「10歳になっても20歳になっても、ぼくといっしょに寝ようね」と言ってくれている言葉、少し前までは「気持ち悪い」と思っていましたが、今はなんだか嬉しい言葉に聞こえます。
寝かしつけもいつまでも続くものではないから、一度一度を大事にしてあげてほしいと思います。
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