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自転車が大好きな私の息子は、家に帰ってくると先ず自転車に乗って近所中走り回ります。
まだ小さいですし、車の通りもあるので親としては心配な毎日。
幸い慎重な性格で車はきっちり見て走ってるようでホッとします。
ただですね、自分で走り回るだけでは飽き足らず私を誘ってもっと遠くに行きたいようで、「この前行った公園に自転車で遊びに行こうよー!」と。
ちなみに、その公園とは家から車で約20分。
自転車で行くと約1時間くらいでしょうか・・。
日々の疲れで家にいる私にとってはあまりにも遠すぎる距離。
しかし、あまりにもねだるものですから私も観念して付き合うことにしました。
お弁当と水筒を持って出発!
走り始めて10分、子供はまだキャッキャ言いながら喜んで走っています。
私は既に足が怪しい・・。
更に30分、子供が珍しい虫を発見したので一時ストップ。
私はこの隙にと一服しながら一休み。
1時間が過ぎた頃ようやく目的地に到着!
私は「やれやれようやく着いたぁ」と思っていたら、子供は「じゃあ遊ぼうよー!」と。
「え〜!?」と思いましたが、せっかくここまできたんだからと一緒に遊ぶ事にしました。
ここはアスレチックがたくさんあるところなんです。
子供にとっては楽しいですよねー。
一通り遊んでお弁当も食べて、帰ろうと思いましたが既に私の体力が・・・、子供はまだまだ元気一杯!
なんとか家に着きましたが私はダウン!
そんな私に子供はこう言いました。
「来週は前にいった牧場に自転車で行こうよー!」
ちなみにその牧場には車で1時間、つまり自転車では・・・。
私の苦悩はまだまだ続くのでした。
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