長男が5歳で妹になる長女が生まれました。
自分のことは自分でできるようになり、妊娠中は妹が生まれることをとても楽しみにしていました。
出産での入院中はインフルエンザ警戒のため面会ができず、退院後に久しぶりに自宅に帰ると妹ができたことをとても喜んでくれました。
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しかし、日が経つにつれてワガママや、わざと妹を叩く姿が見られるようになってきました。
そのときは授乳やオムツ替え、家事などで疲れていたこともあり、大きな声で叱ってしまいました。
今思えば、妹ばかりをかわいがっているように見えて息子は寂しい思いをしていたのでしょう。
いくら自分のことができるようになっている年齢でも「あなたのことも大切にしているよ」と感じてもらえるように接してあげなければいけなかったと反省しています。
今は授乳の回数も減り、育児に少しずつ余裕が出てきたので妹が寝ている時には一緒におもちゃで遊んだり、ゆっくりと話をしたりするようにしています。
相手をしてあげられない時には義理の母や主人にお願いして息子の気持ちを満たしてあげられるようにしています。
子どもが増えると嬉しく幸せな半面、心身共に疲れて余裕がなくなってしまうこともあるかと思います。
ですが家族の助けを得ながら子どもたち一人ひとりに「あなたのことも大切なんだよ」と行動や言葉で伝えてあげて欲しいと思います。
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