子育ての悩み

息子は、3DSに夢中です。

息子は、3DSに夢中です。

8歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子を子育て中で4月産まれの息子は体が大きくて身長もクラスで一番高いです。

 

暇さえあれば、「ママ~、何か甘い物食べたい。」とよく言っていました。

 

息子は体が大きくてよく食べるわりには、月に一度のペースで熱をだしており、ひどい時には、週に1度の熱をだしている月もありました。

 

【息子に任天堂3DSをプレゼントした理由】

 

去年の12月のクリスマス、息子に任天堂の3DSをプレゼントしました。

3DSを息子にプレゼントしたのには理由がありました。

去年の11月に、娘7歳・息子5歳の七五三がありました。七五三のお祝いとして子供たちにiPadをプレセントしてくれました。

 

子どもたちはとてもiPadを気に入っていましたが娘がiPadを独占している機会が多く、時々、iPadの取り合いで、兄妹ケンカになりました。

 

そこで娘がiPadを使っている間に息子が3DSを楽しめればいいと思いクリスマスを機に3DSを息子にプレゼントしたのです。

 

【3DSに夢中の息子】

 

3DSのソフトは、息子が大好きなゆるキャラである

『すみっこぐらし』
『くでたま』
『スーパーマリオブラザーズ』

 

を買いました。

息子は『スーパーマリオブラザーズ』に夢中になりました。

息子はパソコンを使いスーパーマリオブラザーズの動画を見て、攻略法を学んでいました。

 

攻略法を学んだ息子は自主的にスーパーマリオブラザーズを全てクリアしたのでした。
息子は「スーパーマリオブラザーズって面白いね。買ってくれてありがとう。」と言いました。

 

【3DSに助けられている息子】

息子は3DSをやり始めてから、

「ママ~、何か甘い物食べたい。」

とほとんど言わなくなりました。

 

食べ物で口を動かす機会が減りましたのでもともと体が大きくて身長があった息子はスラリとスリムになってきました。

 

ゲームのやりすぎは注意しなくてはいけませんが何かに夢中になることはいいことだと思いました。

 

子どもがゲーム機器などを持つことに反対派でしたが現在iPadや3DS、パソコンなど今はこういうハイテクな機器があるのだよと子供たちに教える意味でも、iPadや3DSを受け入れるようにしました。

 

月に一度熱をだしていた息子でしたが最近体調が良くなり熱をださなくなりました。

 

朝起きてきて「お腹が痛い。」と言いながらゲームをしている息子に対し、「具合が悪くて幼稚園に行けないのならば、ゲームをすることをやめなさい。」と言ったことがありました。

 

病は気からではないですが何か夢中で燃えていることがあると人は元気なのかもしれません。

 

また家事をしている間、息子が遊びの道具の1つとして、3DSを利用できますので助かります。

 

息子は3DSを持つことによりスラリとスリムになり熱をださなくなり3DSに助けられています。

 

【なわとびをがんばっている息子】

息子は幼稚園でなわとびをしています。

なわとびカードがありなわとびがとべた回数をクリアしていくとハンコが押されていきます。

息子は、

「僕、なわとびが、50回とべるんだ。」

と言っていました。

 

息子のクラスでは100回以上とべるお友達がたくさんいましたが、先日息子が帰りのバスを降りた時にきらきらメダルを首から下げていました。

 

そのきらきらメダルには、206回という数字が書かれていました。

息子は

「僕ね、なわとびがクラスで2番になったの。なわとびカードに全部はんこがついたんだ。」

と喜んでいました。

 

50回しかとべなかった息子が短期間で206回とべるようになるとは、すごい成長ぶりだと思いました。

 

担任の先生のお話しですと息子はクラスで3番目になわとびカードを全てクリアしたそうでした。

 

息子は「がんばったから、何か買って。」と言っていましたが、ご褒美は、まだおあずけにしました。

 

3DSに夢中になっている息子ですが、なわとびもがんばっていることに感心しました。