どんなに面倒くさくても、やっぱりお化粧って大事
子どもを産んでからというものは、育児に忙しく誰かの目を気にする暇なんてなかったので、次第にお化粧することを忘れて行きました。
すると、だんだん女性としての品や立ち振る舞いなどにも手を抜くようになり、そういったことに手をかけている暇があるならば子育てや家事に時間を割いたほうが良いという考え方になっていきました。
当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、そうなるとお化粧によってカバーされていたものが全くなくなり、どうせお化粧しないんだからといった甘えからスキンケアも疎かになっていくことで、だんだんと肌は衰えていきいクスミや肌荒れ、シミなどが目につくようになってしまいました。
さらにお化粧をしていないためファッションも何を着ても様にならないということで手抜きになり、体型も崩れていってしまいました。
子どもが幼稚園に上がるタイミングで、他のお母さん方と接する機会も増えてきたことで、自分自身の現状を改めて見つめ直す機会ができました。
まずはお化粧をして、身なりをきちんとしようというのがきっかけでした。
するとお化粧をすることで、チリやホコリ、紫外線から肌が守られ少しずつ肌が改善されていきました。
するとだんだん欲が出てきて、スキンケアもするようになり、食生活も見直すようになっていきました。
やはり何歳になっても女性ですから、見た目の綺麗さによってモチベーションは上がるもので、その後は良い方向へとつながっていきママ友達とも胸を張って堂々と話せるようになりました。
お化粧は、見た目の綺麗さはさることながら、紫外線などからも肌を守ってくれるため、クレンジングをきちんとしながらお化粧を楽しむことも大切であると感じました。