美容コスメが大好きで、これまでいろんなコスメを試してきました。
以前、化粧品会社に勤めていて店頭で多くの化粧品を売っていました。
その名残が今も残っていて美容グッズが大好きです。 その中で普段しているスキンケア法は本当に一般的ですが、添加物や香料が入っているのが苦手でした。
なので自然派思考のスキンケアを使っているのですが、緑茶が入ったクレンジングジェルで丁寧にマッサージをします。
また豆乳の洗顔フォームで泡だて洗顔、資生堂のロイヤルゼリーの化粧水を手にとって何回かに分けて保湿、乳液でフタをするといったいたって普通なのですが、とても乾燥肌なので化粧水はいつも多めに付けています。
これを朝も夜も繰り返しているんですが1週間に一、二回のペースで顔の角質をとっています。
泥の成分を使用したお風呂でできるパックは、洗い流しタイプなので時間は取られずお風呂上りは保湿たっぷりのハチミツ成分の入ったものやヒアルロン酸のシートマスクでしっかり保湿するなど毎日はできないですが、週末などお疲れ肌の時などちょっとした自分のご褒美です。
たまにマッサージもしていて洗顔後にマッサージオイルでフェイスマッサージからのシートマスクは水分吸収が良いのでいつも以上にしっとりツルツル肌になります。
そういったあまり時間や手間はお金はかけてないのですが昔は自分の肌質がわからなく間違ったスキンケアをしていたのですが、美容カウンセラーの方に肌状態を教えてもらってからはそれにあったスキンケアをを行いました。
そしたら肌状態がガラッと変わり今もその方法で安定した肌状態はをキープしています。
気分まであげてくれるような肌作りのひと工夫
ファッションはもちろんですが、肌やメイクアップにもトレンドがつきものです。
メイクアップの色ものだけでなく、肌の質感にも大きく動きがあり、毛穴ひとつない陶器肌が良いとされている時もあれば、シミやくすみなどの自分の隠したい部分も隠さず見せるナチュラルメイクが良いとされている時もあります。
いまのトレンドはどちらかというとナチュラルメイクの傾向です。
陶器肌のような完璧な肌は逆に化粧が厚く、古くさくなる印象です。
ただナチュラルにと言っても、化粧をしているのだから、ひと工夫することによりナチュラルだけど、どこか洗練されている肌こそが、理想な肌です。
ではひと工夫はどんなところに必要なのかというと、やはり女性らしさや印象を明るくする艶です。
肌に艶を仕込むことで、肌じたいが輝き、綺麗に見えます。
またエイジングサインである肌がしぼむという現象も艶によりハリのある肌に変化していくのです。
艶の仕込みは化粧下地の選び方、ファンデーションの選び方が肝心。
艶効果のあるものを取り入れたり、もしくは持っている下地やファンデーションにオイルを一滴することで、肌に自然の艶が生まれてきます。
ファンデーションの上につけるパウダーも透明感のあるものや艶をさらに引き出すものを選ぶことで、肌の仕上がりだけでなく、気分もぐっとあがり、1日中快適に過ごせます。