安価なベースメイク用の化粧品は結果マイナス
若いころはまでオイリーでニキビがよくできることに悩んでいました。
その時は保湿するとベタベタしてしまうと思い、アルコールが含まれていてさらさらする清涼感のある化粧水を使い、乳液、クリームなど油分が入っていそうなものは使っていませんでした。
しかし色々な記事で、オイリーになってしまうのは、しっかりと保湿をしていないと皮膚が過剰な油分を出してしまうからだというような記事をよく見たので、保湿することに徹底するようになりました。
お風呂から出てすぐに化粧水を塗り、ニベアの青缶を塗るようにすると肌表面がつるつるとしてくる感覚がありました。
今考えてみると肌表面はガサガサでオイリーだったような気がします。
そのガサガサがなくなり整っていくような感覚です。
それから保湿をしっかりすると肌がどんどんきれいになっていくことに気づきました。
無印の高保湿タイプの化粧水(乾燥が酷いと化粧水でパック)、美容液、ニベアのクリーム、1週間に2-4回は美容液タイプのパックをするなどスキンケアを丁寧にするようになりました。
丁寧にするようになってから肌は敏感であることをより実感しました。
現在では丁寧なスキンケアの甲斐あってか、頻繁に肌がきれいと褒められるようになりました。
またベースメイクに使うものは安価なものを避けた方が良いように思います。
オイリー肌ニキビ肌時代には、安価な皮脂崩れ防止の化粧下地を使っていました。
それを最近化粧下地が無かった時に買い求め使ってみるとやはり肌荒れしてしまいました。
しかし、ただただ高価なものを買った方がいいという訳ではなく、費用対効果のよいものを買い求めることが重要だと思います。
最近ではSNSなどで化粧品成分に詳しい人が成分の分析をしたような投稿をしていることが多いので、それを参考にするのがいいかなと思います。